アラン・ソーカルの「知の欺瞞」を府立図書館で借りてきた。昨日偶然見た山形浩生のサイトで持ち上げられてたから。
 
  この本は「ポストモダン系の人らはよく数学的な概念を用いて話をややこしくしているが、実際は意味をよくわからずに使っている」とうことを告発した本で一時期話題になっていたもの。
だけどソーカルの指摘自体が僕にはよくわからない。

 数学を理解できないということは一生騙され続けるということなのかもしれない。それはちょっといやだ。