2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

鉛筆を1000本折ることへのオマージュ

鉛筆を1000本折る会を開催しようと言い出したのは赤田だった。 私は、一抹の不安を感じながら、しかしそれでも逆らいがたい魅力を感じて、 それを行なうことに同意したのだった。 鉛筆を1000本折る。何の思想もなく、無意味に。日常の作法からは程遠いふるま…

さっき『ハンサムな彼女』読んでたら出てきたセリフ

「涼子さん!? あ...あなただったのね! 今までのこと全部...」 「今ごろ気づいても遅いわよ 先生方も番長連合も私の支配下にあるわ 抵抗してもむだよ さあ 体育倉庫で見つけたマリファナはどこ? 素直に渡しなさい!」 いやーなんかすげーなと。80年代。バ…

鉛筆の件は

週末にレポートにします。

遊究社合宿

もう完全に見切り発車ですが、 日曜・月曜と遊究社の合宿をやります。 熱海で。理由は俺が熱海が好きだから。 ということで参加できる人は参加しよう。 いまから宿予約するしね。 てなわけでよろしく!!

鉛筆を1000本折る会が不評な件

なんか井上リリーにすごい説教されました。 エコじゃないって。そりゃそうだが。 赤田氏もだいぶへこんでいました。

さらに企画「芸術と企業のなんとか」

企画とあきないは止まらん列車やから。 井上リリーという知り合いの芸術家の人が 9月11日になにかイベントで講演をするそうです。 私いきますので、誰かよかったら行きましょう。 http://d.hatena.ne.jp/ririinoue/20070822/p3

オフっていうと

にちゃんくさいな。 ていうか基本オフだしな。

鉛筆を1000本折る件

当該の案件についての赤田氏のブログ。 殺伐としています。 http://www.at-akada.org/blog/2007/09/1000.html参加者募集中。

ちなみに

「企画が電話でやってくる」というは 山田洋二監督の映画「馬鹿が戦車でやってくる」を意識している。 見てないけど。

企画が電話でやってくる2

昨日ブログ書いてから寝ようと思ったら、 突然高校時代の先輩から電話があった。 高校時代の先輩といっても、 私が高校生のときに入っていた 立教大学の劇団の先輩なので、けっこう年上である。 (高校も大学も先輩ではない) 「ああshim?」 「そうです。お…

折衷案

いるかと泳ぎながら鉛筆を折ったらどうだろうか。

企画が電話でやってくる

さっきファミレスでご飯食べてたら、 電話が2本かかってきた。 一人目。 テヅカ氏。 「やあやあshimくんなんか会を作ったらしいね」 「そうなんですよ、ぜひ参加して下さい」 「そう思って電話したんだよ、ぜひ一緒にいるかと泳ごう!」 「はい?いるかです…

らも-中島らもとの三十五年

無頼派の作家中島らもの奥さんである中島美代子さんが書いた「らも伝」。 35年の日々を描くわけだから、無論自伝にもなっている。 素晴らしい作品なのでらも好きな皆さんにぜひ読んでいただきたい。 傑作である。 美代子さんは中島らもの小説やエッセイに時…

プロフェッショナリズムについて

ちょっと前に考えたこと。 最近「プロフェッショナリズム」という言葉をよく耳にするが、 私はあまり好きではない。 プロフェッションというのは歴史的には 神学者、法曹、医者など限定された専門職にのみに 使用されてきた言葉である。 賃奴隷同然のサラリ…

遊究社とは何か

遊究社とは何かという問題については以下のエントリーを参照。 http://youkoseki.com/diary/2007/08/31#p5 http://youkoseki.com/diary/2007/08/31#p6

遊究社結成

平成19年8月31日 午後20時30分より、JR有楽町駅徒歩2分「旬魚旬菜うみの花」において、結成会議を開催した。 出席者 8名 (遅刻者 2名) 代表取締役 shim は、選ばれて議長となり、開会を宣し、議事に入った。 第1号議案 遊究社結成の件 議長は…