投瓶

 流そうかと思っていたが、xxkurage氏との対話をここでしてみようと思う。

 流そうとしたのは、氏との議論が不毛なものになることをよく知っているから。今までに何度も彼と議論したことはある。しかし、彼は議論の本筋をすぐズラしてしまう。アジテーターだから。それに途中でプライドを守るほうにシフトしてしまう(特に相手が男の場合)。で、結果としてめんどくさい割に得るものの少ない話になってしまう。
 オンラインではさらにややこしいだろう。彼は文章が得意ではないから、すれ違いが必ず生じてしまうはずだ。そしてきっと、生じたズレを修正することもままならないだろう。

 それでも対話をしようと試みるのは、流しているうちに死んでしまった人のことを思い出したから。貴方たちはよく似ているよ。愛のある限り、対話は開かれていなければならない。

で、何の話でしたっけ?
共産主義?他者?アナロジー