今日は結構盛りだくさんな日だった。
朝はジョギング。
午前中に家庭教師。
午後に講演会。
夜は焼肉。
深夜に参考書選び。

もっとも印象的だったのは、講演会で出会った中三の女の子だった。
今まで見た中学生で一番賢い子だったと思う。彼女は学校の中で違和感を感じているということを話していた。僕は大学五回生だが、対等にディスカッションすることができた。彼女はマイノリティに属する子だった。

やはりいろいろとぶつかることの多い人のほうが頭を使うのだろう。彼女のクレバーさは非常に羨ましかったが、それはおそらく困難な生活に裏付けられたものだ。だから、学校秀才に対してするような安易な賞賛は躊躇われる。

ちなみに僕が中三のときは友達を棒でぶったり文化祭で女装したり窓ガラスを殴って割ったりしてました。うう、なんて人生を無駄にしているんだ。