今なんかいい感じの夢を見て目が覚めたのでメモしておく。


id:OgaKちんと大学の寮の風呂に入っている。風呂は木造で、外の日はまだ高い。*1卒業式の後。私はなんかいい加減な事情で去年卒業してなかったらしい。でもまあそれは別にどうでもいいことらしい。


風呂に入りながら成績表を見ている。すごく成績がいい。なんか「A」とか「S」とか「G」とか「特筆」とか書いてある。意味は解からないが「S」はスーパーで「G」はグレートなんだろうと勝手に解釈している。だって単位はくれてるわけだから。悪ければ「B」とか「C」とか「D」のはずだ。id:OgaKちんに自慢する。「あ、なんかすごいっすねー」などと話をしている。*2


風呂に北大の先生が入ってくる。集中講義かなにかでうちの大学に来ているのだろう。私は最後の学期に彼の授業を受けていた。以前北大に遊び行った時にも彼の授業を受けたことがある。*3
なにかふにゃふにゃと話をしている。「五回生のときの成績が一番よかったですよー」
というと、先生は「ああ、なんか長いこと大学にいればそれなりに頭良くなるんですよねー」というようなことを言う。そんなものかと思う。


ふと天井を見ると、電燈に「暗記ペン」の宣伝広告が昔風の筆致で書かれている。一つの電燈には「ANKIPEN」とローマ字が、一つには昔風の万年筆のイラストが描いてある。
あー。古い学校だからなあ。昔はああいうので勉強したのかなあ。と思う。』


この夢がなんでいい感じだったかというと、
1.昼間風呂に入っている
2.学生時代っぽさ
3.卒業式後の開放感
4.成績が良い
などの理由によるのでしょう。


それにしても大学を卒業できたときは嬉しかったなあ。今思い出しても。

*1:実際にはわれわれの大学の寮には風呂は無い。確か

*2:実際には成績は点数表記。あと私は別に高得点ではなかった

*3:彼は実在しない。私が北海道にいったこともない