さらに

ぴなこ女史の提案でレストランはしご。


今度は蟹カレーとトムヤムクン。相当うまい。


食事しながら、いろいろと話す。
今日ここにかいた「お客が一億二千万」という話は
女史も常々感じられていたことらしい。


私も女史も広くは「文筆の徒」なので、
こういう「市場=国民」という限界(閉塞)を感じるのだろう。
フランスのフェミニスト
「私たちは性を意識しなければ語ることもできない!!」
といっていたようなものだ。
(あいつら男性名詞と女性名詞があるからさ)


ということで音楽とか絵の人はうらやましい。
ただ、本当はここまで大袈裟な話はだいぶ先の心配でしょう。
まずは足元を見てすすみませう。