休日はぼんやりする

最近鷺沢萌の「大統領のクリスマスツリー」を読んでいる。
そしてさきほどキーサイドの日本人むけ古本屋で
佐野洋子の「嘘ばっか」と横森理香の「ぼぎちん」を買ってきた。
佐野洋子とか鷺沢とか読んでると、心がマイルドな感じになるな。
夢見がちな少女のような気分だ。
横森に気合を入れてもらわないといけないだろう。
それか車谷の新刊を読もうかしら。


私はいま週休1日で、しかも大体毎週休日出勤してる。
平日は早くて朝九時くらいから、夜は遅いと一時くらい。
家に帰ってからも予習があるので
平日の睡眠時間は短いときは三時間くらい、
長くて六時間くらい。
大体起きている時間のほとんどを仕事に費やしているので、
ほかの事に頭が回らなくなる。
とてもシンプルな生活だ。


しばらくは読書と仕事だけの生活になるだろう。
晴耕雨読ってこういうことなのかしら。