中間試験

明日から中間試験で戦々恐々としている。
実に10年の恐怖だ。


基本的に試験範囲が決まっているタイプの
試験には圧倒的に弱い。
まあ大体試験というのは範囲が
決まっているものだが、狭いほど弱い傾向にある。
恐ろしい。


今日から多分ブログの書き込み頻度が上がるので
よろしくお願いいたします。

ビジネス人脈の活用

同級生に借りたPerfumeの新作を
へヴィーローテで聞いている。
まさにビジネス・ネットワーク。
勝ち組の輪に参加しています。


大学では痛い人としての評価が
だいぶ固まってきたようなので、
いつもどおりの展開で嬉しいです。

生きていく強さを

最近はビジネススクールで浮かれた生活をしている。
お勉強はいまのところとても楽しいです。
MBA生活についてはまた今度書きますね。


さて。大学院にはオフィスアワーという
制度っちゅうか慣習があって、
学生は先生にお話を聞いてもらえるのです。
とてもお得な仕組み。利用しない手はありません。


今日はゼミにはいることも考えている
先生にお話を聞いていただきました。
組織論などがご専門の先生なので、
今後のキャリアなどについても深く聞いてみました。


1時間ほど、大学での生活、
これまでのキャリア、今後の目標などについて
相談した後に先生がだした結論。
「雑学などを生かして生きる道もあるんですよ。
君はクイズ王とかになるといいと思います(真顔)」


先生のすごい洞察力というかなんと言うか
人を見る目?みたいなものに超驚きました。
なんつーかものすごい能力を持った人間て、
やっぱりいるんですよね。
ということでまた進路が白紙状態です。
な・や・ま・し・い…。

アントニオ・ネグリ来日中止問題について

アントニオ・ネグリという、
まあいわずと知れた結構な大学者がいるのだが、
国際文化会館というところの招聘によって
この人が初来日して京都大学東京大学東京藝術大学などで
講演とすることになっていた。私もいくつもりでした。
ところが来日直前の3月17日になって法務省が入国を差し止め、
急遽日本に入国できないことになり、講演が中止された。
入国差し止めは、以前から評判のよくない入管法という法律(というか政令
によるもので、ネグリがかつてイタリアで収監されていたので
入国は許可できないというのが趣旨らしい。
ただ、ネグリ政治犯であり、政治犯は入国を許可されるという
入管法の特例に該当するのだが、今回はあまりにも法務省のストップが
突然すぎて対応できなかったということだ。
というか逮捕されていたのが昔過ぎて書類も用意できないとか。
上記はネットで得た情報をつないでいるので、
細部に間違いがあるかもしれないが、
まあここでは詳述することが目的ではないので
内容にはあまり拘らないことにして欲しい。


でですね。これははっきりいって問題なわけですよ。
日本はばっちり三等国ですよというのを世界に曝しているわけですよ。
なぜアルベルト・フジモリが出馬できるのにネグリが入国できないんだ?
どういうバランス感覚なんだ??
フジモリはまあ大体ちっちゃめのフセイン程度の悪党ではあるのですよ。
日本国籍を持っているとはいえ
二重国籍なのでほんとはそれもおかしいはずなんだが)
そういう悪党が政治の中枢に入り込める可能性は残しつつも
世界的な政治学者が講演をすることはままならないのか??
ネグリが逮捕されたのなんかはっきりいって冤罪だ。
テロリストに思想的影響を与えたというような罪状で、
要するに2・26事件で北一輝が殺されましたみたいな、
為政者側の悪辣さを示すエピソードでしかない。


でですね。さらに私が主張したいのはですね。
まあ東大さん芸大さんはよそ様なんでおいておきますけど、
身内のひとりとして言わせていただければ、
京都大学はとりあえず法務省に抗議くらいするべきなんじゃないの、ということです。
てめえのところでお呼びした先生が入国差し止めされてるんだぜ?
法務省に中指つきたてろとアドバイスさせていただきたい。
ネットで見た限りまだそういう文章は掲載されていないようなんだが、
そういう問題意識はないのか?(あるんだったらごめんなさい)


ほんとにもう。ということでした。

遊究社ブログ誕生

赤田社員による血涙の努力によって
遊究社ブログが誕生しました。
日本史上に残る偉業といえるでしょう。


http://uq-sha.org/blog/


日曜日には遊究社と日本経済の動向に関して
いくつかの方針を決定しましたので、
順次お知らせいたします。
詳しくは遊究社ブログをご参考ください。


まだログインの仕方がわからんのだが。