企画が電話でやってくる

さっきファミレスでご飯食べてたら、
電話が2本かかってきた。


一人目。
テヅカ氏。
「やあやあshimくんなんか会を作ったらしいね」
「そうなんですよ、ぜひ参加して下さい」
「そう思って電話したんだよ、ぜひ一緒にいるかと泳ごう!」
「はい?いるかですか?」
神津島でいるかと一緒に泳げるんだよ!!
ぜひ一緒に合宿に行こう!!」
「いや、いいですけど急ですね。
ていうかこの時期泳げるんですか?
もう9月ですよ?」
「あ、うーんそれは考えてなかったな。
クラゲがいるかどうかだな」
「ああまあそうですね」
「でも「クラゲってあんな沖合いにいるのかな?」
「それは...。知らないです。」
「じゃあその辺もう一度調べてまた電話するよ!」
「あ、はいよろしくお願いします」


二人目。
赤田氏。
「やあshimくん」
「あーはいはい。どうしました」
「むふー今僕は徹夜をしていてだね」
「はい」
「ゆっくり寝たらまた考えが変わるのかもしらんのだけどね」
「はい」
「鉛筆を1000本折るオフをやろう、遊究社で!!」
「えー。それは第一回の企画としてはいかがなものか。
なんでそんなことするの?」
「理由なんか考えちゃだめなんだよ!!」
「なんかポトラッチとかそういうのですか?」
「まあそういうのでもいい」
「うーむいいけど金かかりそうだな」
「金は僕とshimくんで負担しよう」
「うう、いやだな。結構かかるよ。何万かするよ?」
「業務用のとかにしよう。アスクルを調べるよ」
「はー」
「1ダース350円くらいか」
「一本30円くらいね」
「1000本で3万か、よし折半しよう」
「うう、いやだなー」
「では!!」


ということで遊究社企画が着実に進みつつあります。
最初の企画でいるかと泳ぐか鉛筆折るかで
だいぶ会全体の方向性が決まりそうですが、
まあちょっと検討しましょう。


しかしいろんな電話がかかってくるなー。