適切な方法論によるゆっくりとした回復

試験終了後やや呆然としていたが先ほど回復した。
というかもっとはっきり言うと
軽く鬱に入りかけていたのだが何とか浮上した。
回復に一週間ほどかかった。
多分見た目には全然鬱ではなかったのだが
(外から見ていないので本当は自分では解らないが)
確実に生活のリズムを見失っていた。危ないところだった。


さっきマニキュアを塗りなおし書類を少し整理したので
生活のシステムがまわりだした。
私は精神が驚くほど脆弱なのですぐペースが乱れてしまうが
ペースを取り戻すための方法論を長い時間かかって体得してきたので
もうそんなに簡単には深い鬱に陥らないのです。
マニキュアを塗るのはとても大事である。
私がもし偉くなったら執事かメイドを雇い
毎日決まった時間にマニキュアを塗りなおすようにさせる。
そのためだけに雇う。


試験が終わると鬱になるのも学生時代の経験から
想定内なので今後は事前に対応していきたい。


ちなみになんでマニキュアが大切かというと
私はマニキュアを塗っていないと際限なく爪を噛んでしまい、
痛みを感じたり缶コーヒーの缶が開けられなくなるなど
様々な問題が生じそれが精神に深いダメージを与えるからです。


書類の整理も同様で、書類が散らばっていると
精神に深いダメージが。まああと本も整理しないといけないのだが
いま私の部屋の状況は本棚のキャパシティ<本の数という感じで
完全に負け戦というかあらかじめ破綻した状態なので
正直限界があるのだがまあ床にうずたかく本を積むなどして対処したい。
私がもし偉くなったら広大な敷地に巨大な書斎を作り
検索システムなども完備して司書を雇い蔵書を管理したい。
そのためだけに。