PC

最近ちょっとコンピュータ関係の読書の波がきつつある。
読書にも波があり、それには逆らってはいけない。
断続的にくる波に飛び飛びに乗ることで、
少しずつ成長を遂げ、
これまでの知的試練(入試とか、卒論とか)を
私は切り抜けてきたのだ。


今読んでるのは、
山形浩生の『コンピュータのきもち』。
これはまったく技術的なことが書いてない本なので、
ど素人には読みやすい。リフレッシュには最適だ。


しかし、本丸はこれではない。
『CODE コードから見たコンピュータのからくり』Charles Petzold著。
この間横浜の本屋で見つけた、2500円の辞書みたいな本。
しかし、この本からは「よい入門書」の匂いがしていたので、
ぜひ買おうと思っている。


やっぱ、コンピュータやるならチューリングからかな、と
このごろ思っているのです。